SBクリエイティブ株式会社から出版された「マンガでわかるDX」の取材協力を、弊社のAI・デジタル室が行いました。
■書籍紹介日本ディープラーニング協会理事長の松尾豊の監修の下で、DXをマンガで分かりやすく解説した一冊です。
「DXとは何か」「なぜ必要なのか」「企画や始め方」など、よくある疑問やDXを実践するために必要なノウハウが詰まっています。
今回は、矢崎総業のDXの実務の例を紹介し、以下のようなエッセンスがマンガのストーリーに活かされています。・データがあっても、(構造化されていない、マスタやコードが統一されていない等で)使える状態にないものが意外と多いこと
・データ活用は、行わないとわからないことも多く、最初から大規模にプロジェクトを推進するよりも、小さく始めて失敗から学ぶ方が早く成功に行き着くこと発売日:2023年8月5日(土)
出版社:SB Creative
著者:小峰弘雅/岡田陽介/ 柴山吉報
監修:松尾豊
漫画:おうみ
定価:1,360円+10%税
https://www.sbcr.jp/product/4815620134/
■矢崎総業株式会社AI・デジタル室について 矢崎グループは、主力商品のワイヤーハーネスを提供する自動車機器事業、商用車向け車載機器を提供する計装事業、電線・空調機器・太陽熱利用機器・ガス機器を提供する生活環境機器事業を展開し、ワイヤーハーネスは世界トップクラスのシェア、商用車向け車載機器(デジタコ・ドライブレコーダー)でも国内トップクラスのシェアです。AI・デジタル室は、矢崎グループが持つモビリティデータ、工場データ、エネルギーデータの膨大なビッグデータをAI等の最新技術を活用して、社会課題を解決する新たな価値を創造します。 AI・デジタル室コーポレートサイト https://www.yazaki.ai/